【IPAチャンネル】ウクライナ戦争に関しては、バイデンは相当悪どい〜戦争を起こしやすいアメリカ大統領の典型(鈴木vol.455)

ロシア・ウクライナ戦争勃発後、まもなく2ヶ月になろうとしています。早く平和が訪れてほしいですが、かなりの確率で長期化、泥沼化するでしょうね。なぜなら、それがアメリカの国家意思であり、バイデン政権の方針だと感じるからです。彼のやったことは、

1)ロシアに対する敵視丸出しの「対露宣戦布告」内閣を結成
2)ウクライナでの反露軍事勢力育成、度重なる挑発
3)米軍、NATO軍の不参戦、在ウクライナ米国人退去で、ロシア軍侵攻をお膳立て

彼の目的はおそらく、戦争をわざと長期化させ、ロシアを弱体化させる。ドイツや日本、EU諸国にアメリカの武器をたくさん買わせる、あわよくば今年の中間選挙で勝つ・・のためには、ウクライナでどれだけ犠牲が出ても構わないと言ってるかのよう。

実際に450万人以上の難民を出し、一般市民まで巻き込みつつ、今なお続いているこの戦争で一番悪いのは、軍事侵略したプーチンでしょうが、2番目に悪いのは多分、いや間違いなく、バイデンでしょう。

いまロシアを相手に孤軍奮闘中、西側によってにわかに英雄にまつりあげられたゼレンスキー大統領も、今後、アメリカに都合悪い存在になったら容赦なく切り捨てられると思います。

なぜバイデン政権がかくも好戦的なのか?政権獲得からわずか1年で、ロシアvsウクライナという重大な戦争を誘発してしまったのはなぜか?その理由も掘り下げて考えてみました。

 

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