【IPAチャンネル】世間に媚びず、でも喧嘩せず~情報発信者として「ネット世論」とどう付き合うか?(鈴木vol.443)

YoutubeやSNS、メルマガで不特定多数に対する情報発信を20年以上続けてきた私が、どうしても関わらなきゃならない「ネット世論」との付き合い方について、思うところを言語化して皆様にお届けします。

「世間」とは:私と面識もなく、前提知識も全くない人々の集合体を指します。 「ネット世論」とは:私からみて、ネット空間越しに存在する「世間」の声を指します。

「友人知人」とは:家族も含めて、私と直接の面識のある人々のことです。
「ファン」とは:私が主にネット上で行う情報発信の内容や、私の人柄に共感する人々のことです。

ハッキリ言います。私は自分の生き方として、世間よりも「自分」「友人知人」「ファン」を優先します。世間が何と言おうと、私が社会的に適切であると判断する限りにおいて、私は世間よりも、自分自身の意思やファンの方を大事にします。

とはいえ私は世間と喧嘩しません。世間の目を気にする人を蔑んだりもしません。世間の側からの反対意見はスルーします。俺の意見とは違うけど世の中そういう考えもあるよねと認めます。そして、ネットで人の名指しの悪口は言いません。

自分を曲げずに情報発信する、かつ、ネットの世界で「いい人に見える」ように心がけていきます。

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