【IPAチャンネル】(鈴木vol.96)コロナ禍、8ヶ月で会社を立て直した話

100年に一度のパンデミックに襲われた世界。2020年と、来年、再来年は恐らく、近年で最も酷い倒産・失業が世界規模で出る時期になるかもしれません。 私が経営陣として関わる「株式会社国際不動産エージェント」は、現地見に行かないと話にならない「海外の不動産」を主要な商材としていたため、コロナ禍で海外渡航が実質上封じられることで、ビジネスモデルの根本的な転換を迫られました。 つまり、「海外行って成約決める会社」から、「海外行けなくてもバーチャルで成約決められる会社」へと、生まれ変わる。今、それをしないと生き残れない。
2020年3月17日、コロナ禍で街の灯が次々と消える北米から日本へ帰ってきたあの日から、私の存在をかけた挑戦が始まりました。

負けるわけにはいかない。

セールスのやり方、情報発信のやり方、紹介物件のラインアップと価格帯…すべて変えて、暗中模索しつつ、動きのなかで落穂拾いのようにディールを一つひとつ丁寧に決めて、生き延びる。 そして、苦闘8か月、初めて単月黒字が見えてきたのです。

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