【IPAチャンネル】オーストラリア新築戸建投資の注意点〜日本と真逆の「売主圧倒的有利」な常識を理解して資産を増やそう（鈴木ソロ771）

オーストラリア不動産投資、日本でも静かなブームというのか、人気が徐々に高まってきました。その理由は「大家天国」。空室率が極端に低く(全国平均1〜2%）、入居者は簡単に見つかる、需給バランスから家賃を上げやすく、資産価値も上がりやすい、等々。 そういう国では、不動産物件を持てる者が、持たざる者より圧倒的に有利です。新築の建売契約も建築業者に圧倒的に有利な契約になっており、建材費や人件費値上がりなどのコスト増要因を最終消費者に転嫁できるようになっています。日本と真逆の常識ですね。 ですのでオーストラリアで賃貸経営用に戸建やアパートを新築する場合は資金を余分に用意した方が良いです。なお、余分にコストがかかってもオーストラリアではそれ以上に資産価値が増えるので、その点は安心して良いです。