日本を含めて世界中ほぼどこの国でも、人間、お金持ちになったら、節税・租税回避したくなるものです。
彼らは、資本主義社会において、合理的な行動をやり続けた結果、お金持ちになりました。そういう成功者からみて、国のやること、考えることは、アホそのものにみえる。耐え難いほどの非合理、不条理、思考停止の嵐にみえるものです。
だから、国家に税金をたくさん納めたくない、一方で国家（国税庁）は、ルールや運用を頻繁に変えてでも、税金を徴収しようとする。そこに、気持ちのよいお金の流れはありません。
であるなら、せめてお金持ちの節税マネーを上手に使って、地方活性化につながるビジネスと結びつけて、お互いの顔のみえる関係、気持ちのよいお金の流れ、経済の流れをつくりたいと私は思います。
本来、お金って人々の感謝の気持ちを乗せるものだから、そのような使い方をすべきだと私は思うんです。
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