【IPAチャンネル】釧路vs帯広vs苫小牧~北海道地方都市サバイバルを考える(鈴木vol.334)

北海道の人口は、極端な札幌一極集中。道内の都市人口ランキングは、1位札幌市が196万人と圧倒的、2位が旭川市で33万人、3位函館市が25万人…大差がついてますが、トップ3の顔ぶれは、ここ50年以上、変わりません。

その下の4位~6位については僅差のデッドヒート状態でして、釧路市、帯広市、苫小牧市の3市が、16~17万人のレベルで争い、めまぐるしく順位が入れ替わっています。2018年1月末の時点で、苫小牧市の人口が釧路市を上回り、4位に浮上。釧路は5位に転落。3年後の2020年末には、帯広市が釧路市を抜いて道内5位に浮上、釧路は6位に転落。

苫小牧は北海道を代表するオールラウンドな工業都市、帯広は畑作農業をベースとした食品加工や小売・卸売、釧路は製紙・化学、水産と、それぞれ特色ある基幹産業を持っています。ただ、北海道の人口が減り、経済停滞するなかで、札幌との時間距離が、明暗を分けてしまう面があります。

この3都市が北海道の厳しい現実と、厳しい先行きのなかで、どう生き残っていくのか、交流人口や定住人口をどう増やしていくのか、やや重いテーマですが持論を語っていきます。

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