【IPAチャンネル】驚異の大家天国オーストラリア(鈴木vol.246)

不動産大家と入居者の力関係でいえば、日本とまるで真逆なオーストラリア。「オーナー側が圧倒的に立場が強い」オーストラリアにおいて、不動産は「買わせていただく」、「借りさせていただく」もの。この国では、

・家を賃貸に出すと、初回からいきなり3件以上の申し込みが入り、入居者を自由に選べる。
・入居者がいても、年に2回、オーナーか管理会社が屋内の状態をチェックできる。
・入居中でも、オーナー都合で3~6か月後で退去されることができる。

「過去40年間、賃貸物件の空室率が全国平均2%前後で推移してきた」という、「極端に家不足」の状態が続いてきたことが、オーナー優位に拍車をかけます。

オーストラリアでは、他の先進国と比べても、不動産所有が国の礎であり、人々の生活基盤であり、老後の暮らしを支えるインフラであり、お金持ちになる道であると、強く認識されており、歴代政府も「不動産マーケットは守り抜く」ことがコンセンサスになっています。

この国で不動産持ったら、まじでキングになれます!ぜひ、ご体験あれ。

————–
海外不動産に関して、聞きたいこと、知りたいことなどありましたら、お気軽にお問合せください。

ご質問・メルマガ登録はこちら
Translate »