人口2億6000万人もいる、東南アジアの大国インドネシア、日本との関係も極めて深い国です。
そのインドネシアが、首都をジャカルタから、カリマンタン(ボルネオ)島のジャングルを切り拓いた新都市「ヌサンタラ」に遷します。国会の承認も得て、いよいよ動きが本格化します。2024年には、いよいよジャカルタにいる政府職員50万人が移る計画です。
ヌサンタラは、すでに発達した大都市「サマリンダ」と「バリクパパン」の間にあり、この3都市からなる地域圏を形成しそうです。そして、不動産投資でもチャンスがバリバリありそうです。2019年に首都移転計画が公表されただけで、地価が10倍になった地域もあるそうです。
実際のところ、どうなの?なぜ首都移転しなくちゃならないの?将来どうなりそう?…インドネシア事情に詳しい、アルビーさん、八重さんのお2人を呼んで、不動産オタク2人(征矢野さん、鈴木)がいろいろ教えてもらいます。
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