東京のベッドタウンとして発展してきた、千葉県市川市と松戸市。人口50万人を目前とした両市のデッドヒートぶりがすごい！
【2021/8/1現在の常住人口】
松戸市 497,672人 (50万人到達まで、あと2,328人)
市川市 496,762人 (50万人到達まで、あと3,238人)
これまでも、千葉県内で千葉市、船橋市に次ぐ、人口第３の都市をめぐって、市川ｖｓ松戸は熾烈な競争を繰り広げてきました。
・1960年時点で、市川市15.7万人、松戸市8.6万人
・1971年、松戸市の人口(27.3万)が市川市(27.1万)を逆転
・2017年、市川市の人口(48.9万)が松戸市(48.8万)を再逆転
・2020年、松戸市の人口(49.8万)が市川市(49.6万)を再々逆転
これから、両市が少子高齢化のなか、人口50万都市になれるのか？どちらが先に到達するのか、私の予想を述べてみました。
ご質問・メルマガ登録はこちら