私たちの携わる不動産業は、日本社会のなかで、評判が芳しい部類にはたぶん入りません。医師や弁護士のようなプロフェッショナルな職業と比べて、不動産業界は「従事者がめちゃくちゃ多い」上に「大多数が零細事業者」という事情もあるのでしょう。不動産の取引には大金が動くので、お金に群がる人々が常に多い業界です。
そんな我々に対して、時折ぶつけられるのが、こういう言葉
1)不動産業者なんて、みんな同じ穴のムジナだろ?
2)そもそも儲かる物件をなぜ客に売るの?本当に儲かるなら不動産屋が自分で買ってるはずだろ?
それは、明らかに誤解です~。一つひとつ、丁寧に解説していきますね。
私たち不動産業者を必要以上に警戒・敵視せずに、フェアに理解しようと努力していただけると、たぶん良いことがありますよ。
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