国のため五輪のため、報酬も取らずに7年以上頑張ってきた五輪組織委の森喜朗会長が、マスコミの作為的な切り取り報道と、狂気のような集団リンチで、辞任に追い込まれました。
森さん潰しのリンチに加わった人たちは、中国共産党のエージェントなのでしょうか?今年7月の東京五輪は「人類がコロナに打ち勝った証」の輝かしいイベントとなるはずです。データを素直に見る限り日本はコロナとの闘いで大健闘し、2020年の超過死亡数をマイナスにするという「奇跡」を起こした国。感染防止に皆が気をつけて頑張ってる日本こそが、その栄光にふさわしいはず。
それを邪魔にして何になる?まかり間違って東京五輪を中止に追い込んだら、「人類がコロナに打ち勝った」栄光が、来年2月に北京冬季五輪を控えた中国に行ってしまうだけです。ジェノサイドと呼ばれる超人権弾圧国家に花を持たせる必要がどこにありますか?
私は日本人として、東京五輪を諦めません。私たちが努力で勝ち取った当然の権利です。強い意思を持ち、オリンピックを堂々と、誇り高く開催したいものです。
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