【IPAチャンネル】アメリカの国会議員に声を届けよう(鈴木vol.134)

新年早々、アメリカでは凄いことが起きそうです。最初の山場は「1月6日の上院下院合同総会@ワシントンDC」。

そこで各州の投票結果に対して、上院・下院議員ペアでの異議申立てが確実視されています。しかも、下院の多数は217票のところ、すでに140票を反対票で固めたという話もあります。

あと上院もあるのでハードルは低くないですが、l今後さらに反対票が増えて、ペンシルバニア、ジョージア、アリゾナ等、3州の投票結果が無効となった時点で、バイデンの勝利は吹っ飛びます。目が離せません。

この大事な局面で、自分の声をアメリカの国会議員に届ける方法を調べてみました。私は日本在住ですが、以前ノースカロライナ州に住んでいたので、「住所地を選挙区とする下院議員1名」と「上院議員2名」に、ホームページ経由でメール出すことは可能です。

こんな文面で出してみました。

「1月6日の上院下院合同総会で、ペンシルベニアやジョージアなど、明らかに不正が行われたと思われる州の選挙結果に対し、異議申立てをしていただきたいです。例を挙げればきりがないですが、古い選挙人名簿の使用、署名チェックのない投票用紙、選挙日以降の投票受付、監視人の立ち合い拒絶等々…非常に多くの疑義が出ているのに誠実に回答されないまま、州政府によって不適切な選挙人承認がされてしまいました。異議申立ては、選挙結果を覆してトランプ大統領有利にする話ではありません。否、民主選挙システムへの信頼が失われた今、それを取り戻すために必要なことだと思うのです。」

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