アメリカはいまクリスマス、多くの人が家で静かに過ごしていることでしょう。
今後最大の見せ場は、年明け1月6日の上院下院の合同総会。この日、一人の男が、勇気をもって「責任を取る」と思います。
それは言うまでもなく、ペンス副大統領、兼上院議長です。
ここでいう「責任を取る」ことは、日常業務における責任とは全く次元のレベル。根本的には、歴史認識の問題になります。
大統領選をめぐる前代未聞の混乱が、「単なる大統領の交代」だと考えた場合は、全く発想できません。
否、「アメリカにとって150年ぶりの国家的危機における、体制選択の問題」という視点に立った時にのみ、はじめて発想できる「責任」です。
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