12月8日に、テキサス州がペンシルバニア州など4州を相手取り、連邦最高裁に「選挙の憲法違反」を理由に提訴した事件(Texas legal challenge)、棄却という結果になりましたが、中長期的には全米を揺るがす大事件だったと思います。
というのは、テキサスを支持した州が(同州を含め)21州、反対の立場をとったのが22州。「赤い21州vs青い22州」という、南北戦争以来の国を二分する構図となったからです。
でもって、赤と青、どちらに明るい未来があるかといえば、断然「赤」(特に南半分)です。特にテキサスとフロリダの2州は、明日のアメリカをひっぱるリーダーになる可能性を秘めています。
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