いま崖っぷちの日本国が、国運をかけて取り組む大開発プロジェクトが3つあります。
1)中央リニア新幹線
2)大阪IRリゾート
3)成田空港の大拡張
2029年完成が見込まれる成田空港の大拡張プロジェクトにより、3つのフル規格滑走路と、東アジアでトップ級の発着回数(約50万回)を誇る、韓国インチョンやシンガポールチャンギに対抗できるレベルの大国際空港に生まれ変わる予定。成田空港の関係者や家族も6万4千人増えると見込まれます。
その恩恵を受けそうなのが、九十九里の海に面した千葉県「横芝光町」。「JR総武線の特急停車駅」「千葉東金道路(銚子連絡道路)の松尾横芝IC」が揃う、交通アクセスに恵まれた街ですが、いま建設中の成田第3滑走路の延長線上にあるため、令和2年より地元対策費として年間14億円(同町の予算規模の10%)が毎年入り、学校、病院、スポーツ施設のリニューアルが相次いで住みやすい街に変貌中。
極めつけは「松尾横芝ICから圏央道への連絡高速道路」が2026年に開通し、第3滑走路目の前に新ICができることで、横芝町中心部が成田空港への15分通勤圏に変貌。成田空港経済圏の新ベッドタウンとしての発展が見込まれます。空港から15分圏内で、海とJR駅と高速ICが全部揃う町は、他にないからです。成田通勤者だけでなく、東京方面からの移住も増えるのではないでしょうか?
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