【IPAチャンネル】<現地紹介>世界各国くらべてみました!<夏らしいもの編>

■フランス:パリ フランスの首都。フランス最大の都市。一生に一度は訪れたいと言われるパリ。その人気には納得の理由があります。歴史ファンの興味をそそる建造物やモニュメントの数々、トレンディなブティックでのショッピングやグルメ通にはたまらない食事やワイン、パティスリーなど、数え上げればきりがないほどあるからです。また、どこを撮っても絵になる風景が多いのも特徴です。

★フランスの夏らしいものを撮影しました。例えば、日本の夏の食事と言えば、『素麺』ですが、フランスの夏の食事と言えば『タブレ』です。その【タブレ】がどんな物か、またどのように作るのかも紹介します。また7月、8月のパリはバカンスに入るので、地元の人は地方や国外に旅行に行き、海外や地方からの観光客が多くなるのもパリの夏の特徴です。そんな感じなので、パリでこの時期にアパートなど探しても、 人がいないから対応できないと言われる事も多いため、手続等をする 場合、うまく話が進まないことが多いのもこの時期の特徴です。 そんな町の様子も少し撮影しました。 

■イタリア:ピアチェンツァ ピアチェンツァは、エミリア=ロマーニャ州にある都市であり、その周辺地域を含む人口約10万人の基礎自治体である。ピアチェンツァ県の県都である。パルマから西北西へ約57km、ミラノから南東へ約61km、 州都ボローニャから西北西へ約144kmの距離にあり、現在は、工業が 盛んな地域でもある。

★イタリアの夏といえば、グラニータです。夏になると、必ず目にするジュースのようなかき氷!熱い日には2.3杯飲んでしまうこともあります。また、夏になるとスーパーや八百屋さん、マーケットに並ぶ種類 豊富な桃もイタリアの夏らしい光景です。

■ドイツ連邦共和国:ボン
【ドイツについて】 欧州連合において最大の人口を擁する国。ご存じのとおり、ビールと ソーセージは種類が豊富。
【ボンについて】旧西ドイツの首都。東西ドイツが再統一した後も、 一部省庁や国際機関ドイツ本部がいたるところに点在。また、ボンは シューマン終焉の地、ベートーヴェン生誕の地としても知られ、現在もベートーヴェンの生家が博物館として保存されています。

★撮影場所:ボンの市街中心部のライン川沿い、
岸部の高台にあるビアガーデン
撮影時期:8月中旬の午後3時ごろ、気温31度

■トルコ:コンヤ
人口規模ではトルコ第6の都市となっている内陸部を代表する都市です。2011年に首都アンカラと新幹線のような高速鉄道と結ばれ、かなりアクセスが良くなりました。町にはトラムが走っており、市内主要道路間の移動が便利です。トルコ国内総合ランキング3位のセルチュク大学もあり、学生で賑わう都市でもあります。ローマ帝国時代にはキリスト教 初期の舞台となったため、聖地巡礼の場所としても人気があります。 現在ではトルコの中でも信心深いイスラム教徒が多いと言われており、モスクが他の都市より多くあり、モスクの建造物としての美しさも楽しめます。工業や食品関連の大型工場も多く、産業も盛んです。

★コンヤの夏は涼しく、快適ですが今年は異常気象のため、とても暑い夏となっています。夏の野菜や果物が並ぶにぎやかな活気あふれる市場と、夏によく飲まれているスープを紹介します。

■コスタリカ:アテナス (Atenas) 今回のテーマは「夏らしいもの」ですが、8月下旬、コスタリカは雨期真っただ中です。雨期の今、私の住むアテナスは植物の緑が豊かになるので、自然の中でお食事を楽しめるお店「Antojeria Mar y Sabor (アントヘリア マール イ サボール)」に来ました。

■タイ:プーケット
タイは東南アジアの中心に位置する観光大国です。季節は乾期・暑期・雨期に分かれていますが一年を通して常夏。日中の平均気温は30~35℃前後あります。公用語はタイ語。田舎やローカル店以外は英語もかなり通じます。首都バンコクやチェンマイなどの都市をはじめ、タイ各地に自然を生かした多くの観光地がありますが、リタイアメントビザなどにも力を入れており、旅行者だけではなく、日本やアジアを含め、欧州、北欧、豪州など世界各国からの移住者も多く、タイ独自の伝統的な文化と近代的で国際色豊かな文化が融合しています。バンコク周辺を中心に日系企業も多く進出しています。 バンコクから飛行機で約1時間20分、タイ南部のアンダマン海に浮かぶプーケット島は、美しい海と島々に囲まれたアジア有数のリゾート地です。シンガポールや日本の淡路島とほぼ同じ面積の小さな島ですが、 タイ本土とは橋で繋がっているため、陸路での移動も可能です。周辺の離島の海は特に透明度が高く、珊瑚礁に囲まれてさまざまな海洋生物を見ることができます。優雅なリゾートホテル、お洒落なレストランや カフェが立ち並ぶエリアもあれば、タイらしいローカルな雰囲気満載のエリアも楽しめるタイならではの魅力的なリゾート地です。

★撮影した場所:プーケット市内近郊・撮影時期:雨期

※※シティコンシェルジュ募集中※※
海外在住のシティコンシェルジュ登録にご興味のある方、
下記お問い合わせよりご連絡ください。▼

お問い合わせはこちら
Translate »