【IPAチャンネル】横浜新築アパートの落とし穴!利回り8%以上の新築は要注意(鈴木vol.317)

横浜は、東京を除けば、間違いなく関東最高峰のブランド価値を持つ街。そして、370万人を超える巨大人口を抱える都市です。有名観光地でもあり、横浜みなとみらい、中華街、元町商店街等は全国的知名度を誇ります。 しかし、横浜の素晴らしいブランド価値と、全国的知名度が、不動産投資の世界では落とし穴になることがあります。

「不動産賃貸経営はブランド価値でするものではない」

横浜は本質的には東京のベッドタウン。市域の大部分が、フツーの住宅地で、賃貸需要がそう大きいわけではありません。加えて、坂と傾斜地が非常に多い地形です。急坂の上、クルマやバイクが通行できない狭い階段通路に面した土地、高さ5m以上そびえ立つ擁壁の上、大雨で崖崩れが懸念される傾斜地にも、夥しい数の住宅が建ち、平気で新築アパートが建っています。

そういう場所のアパートは、当然、賃貸経営では不利になりますが、毎年大量供給され、「横浜ブランド」を使って、他県向けにたくさん売られています。多くは、見かけの利回りを高く出すために、狭小ワンルームばかりのアパートをつくり、「横浜で新築、利回り8%」みたいな売り文句が使われます。

横浜の賃貸需要のある立地で、競争力ある賃貸住宅を供給できればベストですが、その場合、利回り8%を出すことは非常に難しいです。まずはその現実を知りましょう。

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