【IPAチャンネル】8分でわかる都議選のポイント(鈴木vol.288)

あと8日後に迫った「7/4東京都議選」のポイントを簡単に解説します。 『都議会の現有議席』(定数127) 都民ファースト46、自民25、公明23、共産18、立憲8… 

その最大会派・都民ファーストが絶望的なピンチ。都議選直後は55議席もあったのが、すでに8名が離脱/除名となり、1人が欠員、現有議席を9も減らして46になったところに、今回の都議選が来ました。

未だに小池百合子ワンマンチームの色彩は否めず、頼みの小池本人が6月22日から過労で静養中。「知名度・実績で見劣りする議員が小池抜きで戦わざるを得ない」状況下、下馬評では選挙後の議席が46→10前後に激減するとみられ、「草刈り場」になりそうです。

『7・4都知事選のポイント』
1)都民ファーストがどこまで議席を減らすか?
2)自公で過半数を取れるか?
3)立憲と共産がどれだけ五輪反対・ゼロコロナ派を取り込めるか?
4)維新が東京で勢力をどこまで伸ばせるか?

都議選は、おそらくオリンピック後の10月に行われるあろう衆議院選の行方を占う上でも注目に値します。この動画が、都民の投票に少しでもお役に立てるのなら幸いです。

————–
海外不動産に関して、聞きたいこと、知りたいことなどありましたら、お気軽にお問合せください。

ご質問・メルマガ登録はこちら
Translate »