【IPAチャンネル】(鈴木vol.104)アメリカを中国にしたい人たち vs アメリカのままで居たい人たち

今は「データ」が富を生み出す時代。米中の時価総額上位は巨大IT企業で占められ、「ビッグデータ」を手にした者が、AI革命を通じて世界経済を牛耳るパワーを得る局面。コロナ・パンデミックが、それに拍車をかけています。 ビッグデータを一番集めやすいのは、中国みたいな一党独裁の国。個人情報の保護なんて無いに等しく、IT・通信キャリアも全て国家のコントロール下に置ける専制国家こそが理想。中国はすでに、データ量では米国を圧倒しつつあります。
「データ支配」と「グローバル」、「共産主義・専制政府」は相性が良い。アメリカのなかに、データ支配を通じて、巨大な利益と支配力を手にしたい勢力がいるようです。彼らの理想は「中国」、つまり「専制的な大きな政府」。すでに「民主党・バイデン」を政治パートナーを選び、「大手マスメディア」と「大手IT・SNS」を言論統制の道具として使っています。宿敵トランプを倒すために… トランプと支持者たちは、アメリカらしいお国柄を守るために、超巨大な敵と戦っています。

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