資産家への道・山手線倶楽部

IPA国際不動産エージェントは、国内不動産賃貸事業の鉄板とも言える東京都心部の区分マンションのご紹介にも力を入れています。

いつかは海外不動産に進出したい、という思いから弊社にたどり着いた方にも、以下の理由から、まずは国内物件からスタートすることをお勧めしています。

  1. 国内の賃貸事業を手掛けることで、不動産賃貸事業の基礎が理解できる。

国内物件、海外物件のどちらにも共通して言えることですが不動産賃貸業は、金融商品とは大きく異なる性質を有します。

  • 同じ物が2つと存在しないこと

世界広しといえども、全く同じ条件の物件は存在しません。人口動態、エリア選定、想定される賃料、日照条件、駅からの距離、築浅/築古、RC/木造、区分/戸建てなど、様々な要素に左右されます。それ故、個々の物件の条件を踏まえて、賃貸業に取り組む必要があります。いきなり遠方からスタートするより、目に見える近場からスタートする方がハードルが低いですよね。

  • 人に大きく依存すること

不動産賃貸業は、一人では成しえません。お客様であるテナント、仲介業者、賃貸管理業者、建物管理業者、金融機関、その他多数の人手を介して成り立ちます。つまり、健全に運営していくためにはチームプレーを行っている認識が不可欠です。この意識を持つためには、まずは日本で賃貸業に取り組むべきなのです。日本でチームプレーが難しい方が、言語や文化の異なる海外でチームプレーを行うのは相当なハードルがあります。国内物件であれば、自主管理を行う、という逃げ道があります。しかし、海外の物件であれば、ご自身で建物管理、物件管理を行うことはまず不可能です。

特に、海外のエージェントに対して、下請けのような感じで接すると、間違いなくよい結果は得られません。彼らからすると、海外のオーナーは大勢のオーナーの内の一人。なので、面倒なことを要求するオーナーは敬遠されるのです。国内不動産賃貸業で関係者全員とビジネスパートナーとして対等に付き合っていくことの大切さを身に付けていただくことが、海外展開への成功の鍵となります。

  1. 国内物件を担保として、国内の低金利融資を受けて海外に進出できる。

 海外不動産の購入に際し、日本政策金融公庫、東京スター銀行など一部の国内金融機関では、国内の物件を担保として融資をしてくれます。国内での資金調達することのメリットは、低金利での融資が期待できる点です。

 国内の金融機関から借り入れをする際に、訴求すべき点は、国内の不動産賃貸事業が黒字運営出来ている、という点です。言い換えると、国内の賃貸事業が上手くいっていない方に対して融資してくれる訳がないのです。まずは、国内での不動産賃貸業の実績作りからスタートしてみませんか?

山手線倶楽部は、都内の割安オーナーチェンジ区分物件情報を提供するメルマガです。メルマガは不定期配信です。既に都内に区分をお持ちの方も、これから区分にチャレンジする方も情報入手手段としてお役立てください。

メルマガは、単にマイソクの情報をお届けするのではなく、なぜ、その物件に魅力があるのか、についても言及していきます。例えば、この物件の場合、周辺相場より安価で市場で売りに出されていたことがご購入の決め手となりました。




都心部区分マンション賃貸事業と言えば、一般的には中古ワンルームが定番と言われています。しかし、弊社はワンルームではなくファミリータイプをご提案しています。ファミリータイプを推しているエージェントは少ないと思います。ワンルームを推すエージェントがたくさんいるワンルーム市場はレッドオーシャン状態。しかし、ファミリータイプを推すエージェントが少ないファミリータイプ市場はブルーオーシャンとも言えます。

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