円高でドバイ通貨が40円割れ!EMAAR物件が3000万円台で買える

こんにちは。
国際不動産エージェントです。

いま株式市場が連日大暴落、ナイアガラの滝状態で凄いことになっています。
今日はかなり値を戻しましたが‥)
外為市場でも過去のトレンドとは逆回転して、円高が急速に進んでいます。
一時期161円台までいった米ドルは軽く150円の大台を割り、今や144円台。
豪ドルも一時期109円台だったのが、あっけなく100円を割り込み、今や94円近辺です。

そして、最近人気上昇中「ドバイ」の通貨AED(ディルハム)も、
つい3週間前に43.8円までいったのが、40円を割り込み、いまや39円台です。
手持ちの円を使って海外不動産を購入したい方にとっては朗報かもしれません。

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   円高でドバイ通貨が40円割れ!EMAAR物件が3000万円台で買える
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今回は「ドバイ」にフォーカスして、資産価値的に伸びしろのある物件をご紹介いたします。

その前に背景情報からお伝えいたします。

【ドバイは分かりやすい!資本力ある大手が勝つマーケット】

世界中のヒト、モノ、オカネ、テクノロジーを集めて大発展中のドバイ。
その不動産市場はシンプルで「明快なマネーのゲーム、物量戦」です。
一言でいうと「人口何万人~何十万人規模の新しい都市をゼロからつくってしまえるような、
巨大な資金力を持つ超大手デベロッパーが勝つ」構造といえます。
特にドバイの上位4社とされる、
EMAAR、DAMAC、SOBHA、NAKHEELの手掛ける住宅プロジェクトは、
値段は多少張りますがブランド価値があり、賃貸に出しやすく
資産価値もしっかりついてきます。結局お客様が良い思いをするので、
弊社も基本はこの大手4社に絞ってご紹介する方針です。

【ドバイの都心はマネーのゲームで移り変わる】

現在ドバイの都心といえば、プルジュ・ハリファやドバイモールがある
「ダウンタウン」地区ですが、ここの開発は前述の
大手政府系デベロッパーEMAAR社が手掛けたものです。
面白いことに10年後には、都心自体が別の場所に移っていることでしょう。
それは「EMAARをはじめとする大手デベロッパーが手掛ける、
巨大な都市開発プロジェクト」で決まります。

その候補として有力視されているのが、ドバイ南部、
世界最大の空港を目指して拡張が行われている
アル・マクトゥーム国際空港の近隣に開発される新都市EMAAR Southです。
ドバイ最大規模、かつ政府系デベロッパーであるEMAAR社が手掛ける次世代都市
10年後には数十万人が暮らす大都市になっているでしょうが、
現時点ならまだ「ドバイの郊外」という立地なので、都心部と比べてお安めに買えます。

今回ご紹介いたします物件は、昨日発表されたばかりのプロジェクトで、下記の通りです。

最後に、日本居住の方で、ドバイのビザがなくとも現地の融資は受けられます。
融資通貨はAED、融資額は契約価格の50~60%程度、利率は5%前後が目安です。
あるいは、日本の不動産をお持ちの方は、
東京スター銀行等の不動産担保ローンで、円の融資を受けて買うことも可能です。

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ご紹介している物件はお問合せ時点で終了している可能性もありますが、
類似をご紹介できる可能性もありますので、お気軽にお問合せください。

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