アメリカ、オーストラリアなど英米圏先進国では、「物件の資産価値上昇」と「銀行融資」を組み合わせて、労せずして保有物件を増やす投資手法が一般的です。私(鈴木)もオーストラリアで、この手法で物件を増やしてきました。昔話にちなんで「不動産わらしべ長者戦略」と名付けました。
これまで日本ではデフレの時代が長く続き、不動産買っても普通値下がるので「わらしべ長者戦略」は実現困難でした。ですが、2020年代になって日本経済がインフレ基調に転じたことで、「わらしべ長者戦略」が成り立つマクロ環境になってきました。
今のところ、この投資戦略が成り立つのは「都会の好立地で区分マンション」限定になりますが、これから範囲が広がってくるでしょう。
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