土地値がどんどん上がっていく・・・それは伸び盛り新興国の専売特許のような気もしますが、日本国内でも、そういう場所があります。たとえば、
「半導体特需にわく熊本県、TSMC半導体工場周辺」
とにかく土地需要、特に産業用地需要がすごくて、毎月、いや半月もすれば土地値が上がってしまう過熱状態なんです。
いま見えてるTSMC(正確にいえばJASM)の第一、第二、第三工場、SONYの第一、第二工場だけじゃないですからね。国内外の半導体企業が、熊本市の北東側、自治体名でいえば菊陽町、大津町、菊池市、合志市、益城町、熊本市東区周辺に大挙進出し、高速道路、鉄道、空港インフラも急ピッチで整備され、21世紀の一大産業都市になりつつあります。
そうなると、工場だけでなく、物流倉庫、そして住宅、病院、学校用地も必要になります。これまで過疎の農村だったところが、人口20万の新産業都市になるという話もあり・・・今はそれを見越した、土地の取り合いなんです。
この空前の土地ブームで私たちが利益を上げる方法は・・・あります!
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