コロナ禍が終わり、円安時代にもなり、海外からの日本観光は大賑わい。それに伴い、「日本の不動産を買いたい」海外からのリクエストが、うなぎ上りに増えています。
国別でいえば、アジア圏の台湾、韓国、中国、シンガポールに加え、アメリカ、オーストラリアも増えていますが、日本不動産を買う上での融資環境は、おそらく台湾が一番恵まれているでしょう。東京スター銀行、中国信託銀行、兆豊銀行が「日本不動産を買うための融資商品」を用意しています。
なかでも東京スター銀行が融資エリアが一番広く、「東京23区、川崎市、横浜市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市」の物件であれば、担保評価額に応じて台湾人に融資を出します。
逆にいうと、これら8都市内に収益物件やマイホームをお持ちのオーナー様は、日本人だけでなく、台湾など海外の方々に「融資つけて不動産を売れる」時代になったということです。
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