今回の動画は、「不動産投資初心者です、まだ十分な資金がありません、でもやる気はあります！」という若い世代の方々に向けて、いつの時代でも十分使える不動産投資手法の話をします。
いま書店に行くと、夥しい数の不動産投資本が並んでいます。でも時代が進めば、金融環境も変わる、最適な投資手法も変わる…多くの著書は、５年１０年も経てば内容が陳腐化して、今の時代に使えないものになってしまいます。
そんななかで、10年前も、今も、そして多分10年後も陳腐化しない、いつの時代も同じような金額でチャレンジできる、ある意味奇跡のような不動産投資手法があります。その鍵は「地方の、人口数万人規模の無名な都市」に目を向けることから始まります。
結論からいうと、圧倒的にこの本がおすすめです！
石原博光著「まずはアパ―ト一棟買いなさい」（略して「まずアパ」）。2010年初版から、不動産投資本としては異例の累計10万部突破したロングセラーですが、今年8月、読みやすいマンガ版が出ました。エッセンスを一言でいうと…
「北関東(or 滋賀、三重、奈良)」の、「特色のない地方都市」で、「とにかく安い一棟アパート」を買い、「手直し、バリューアップ」して、「地域最安値圏」で賃貸して満室経営しましょう、というものです。
この手法なら、まだ若くて現金があまり無い首都圏サラリーマンでも、やる気があれば十分実現可能で、いつの時代も再現性があります。
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