私(鈴木)は若い頃から海外に出て働き、数々の外国語を操り、グローバルビジネス人材として第一線で活躍してきましたが、海の向こうで、母国・日本の長期的な経済停滞と、国際地位の低下を、実に悔しく、歯がゆい思いで眺めてきました。
アジアでビジネスの中心が中国やシンガポールに移っても、自分は生き残っていける。それでも、日本人のプライドにかけて、母国の停滞は座視できない。外国人に「日本の将来は暗い、オワコン」なんて言わせたくない。
38歳で日本に戻り、44歳で東京で起業して、10年。いまは日本の素晴らしい価値と、巨大なポテンシャルに気づき、将来は明るいと確信しています。
日本経済を復活させる鍵は、ずばり「地方のポテンシャルを開花させること」
日本には、特に地方には、素晴らしい宝がたくさんある。稀少性、代替不可能性、ブランド価値…どの指標でみても、まさに世界で唯一無二の存在。
私は東京や世界と繋がり、民間のお金を動かしながら地方ビジネス案件を次々と立ち上げます。税金を使わずに地方で雇用と税収を生み、世界が認知する「輝く地方都市」を日本各地につくる。その延長線上に、失われた30年の後、日本の「繁栄の30年」があると考えます。
メルマガ登録・お問い合わせはこちら