日本全国の人口が年間４０～５０万人減る時代、いま人口増加しているといえる都市圏は、首都圏と福岡都市圏しか残っていません。
その首都圏の人口が、コロナの影響で成長が鈍化する一方で、福岡都市圏は順調な成長を続けています。福岡市の人口ばかりがクローズアップされがちですが、実は近郊の市町村の人口増加の方が目覚ましかったりします。
都市と自然が共存し、オンとオフのメリハリがつけやすい福岡市は、コロナ後のワーケーションニーズ、クオリティオブライフ志向の時代でも強みを発揮しやすく、天神ビッグバンとあいまって、都市としてさらなる成長が期待できます。
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