大統領選挙の手続きが終わり、アメリカは「戦」(いくさ)になりました。「2021年アメリカ冬の陣」開幕。
慶長19年(1614年)大阪冬の陣では、豊臣方が大阪城を守り、城外から徳川方(幕府軍)が総 攻撃する構図でしたが、今アメリカはまさに、民主党バイデン側(ディープステート)が豊臣方、トランプ陣営が徳川方に相当します。民主党が守る大阪城は首都ワシントン、攻めるトランプ側の拠点はコロラド州、ロッキー山脈の地下要塞であるようです。
この形に持っていくために、トランプがワシントンの国会に送り込んだ刺客(スパイ)が実はペンスだった、という話があります。
ペンスはトランプを裏切り、バイデンに勝利をもたらしたと一般には信じられていますが、視点を変えてみれば、彼は乱入事件の時「国会内で何者かがペロシ(民主党下院議長)のPCを証拠品として押収する」かたちをつくった上で、ちゃっかり反乱法発動の要件を満たしています。しかも翌日、トラさんの策略に気づいた民主党が大統領の即時罷免を要求したのをペンスは断っているのです。
いま民主党上層部は阿鼻叫喚。トランプを潰せ、Twitterを永久凍結しろ、罷免しろ弾劾しろと絶叫しています。もし彼らが真の勝者なら、トラさん任期残りの10日間、静かに待てばよいだけです。
彼らに勝者の風格は、微塵もありません。なぜなら、彼らは負けた。知略の戦いでトラさんに負けたからです。
民主党下院議員が作成中のトランプ弾劾案は1月11日に提出されるようですが、その前に民主党の上層部要人が一斉逮捕されている、という話もあります。
また、ペロシが国境で逮捕されたという話もあります。
場所が国境であるなら、彼女は海外に高飛びしようとしたわけで、捕まれば軍法会議になることを知っていたのでしょう。そう考えれば、大統領がバイデンに決まった翌日、トランプをすぐ潰せと絶叫したのも理解できます。ペロシを動かしたのは恐怖心だったわけです。 他にも逮捕者が出ているのかもしれませんね。
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