学園都市・国立で価値あるヴィンテージ・アパート

こんにちは。
国際不動産エージェントです。

今回は、首都圏屈指の学園都市・東京都国立市で、
保有価値の高い収益アパートが出ましたのでご紹介いたします。

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 学園都市・国立で価値あるヴィンテージ・アパート
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国立（くにたち）といえば、一橋大学、桐朋中・高校、都立国立高校など、
著名な教育機関が集まる学園都市。今から９０年以上も前に、
ドイツのゲッティンゲン市をモデルに整然と都市計画された街で、
あふれる緑のなかに街と大学、おしゃれな店が点在する景観が日本ばなれしており、
２３区内から離れますがブランド価値が高い街として知られています。

国立市民は街の景観をとても大事にします。パリや京都と同じく、
国立の学園都市内に４～５階建て以上のマンションは滅多にありません。
国立駅から大学通りの桜が2キロ先まで一直線に見える、
富士見通りの先に雪をかぶった富士山が見える・・・
そんな特徴的な景観を９０年にわたり守ってきた国立市民の誇りといえば、
「三角屋根の国立駅旧駅舎」。2006年、JR中央線の高架化に伴い、
国立駅は新築駅舎に建て替わり、旧駅舎は一旦解体されましたが、
旧駅舎を愛する市民は、２０２１年に数十億円の費用をかけて、旧駅舎を駅前に復元・再築しました。

あふれる緑の文教都市・国立。この景色のなかで暮らしたい人は多いです。

再築された三角屋根の旧駅舎

「ブランド」と「住民プライド」が資産価値を高めます。
国立市、特に文教地区内の地価は大変高い水準で、一種低層住宅専用地域でも、
接道が良い成形地は坪単価２００万円が相場。まるで２３区内です。
下記画像は最近成約した事例ですが、土地３５坪で６７００万円。坪単価１９０万円。
こちらに新築上物を建てれば１億円を超えるでしょうが、
そのお金を払っても国立に住みたい人は大勢いらっしゃいます。

３５坪６７００万円で成約する国立の住宅地

そんな国立の文教地区内で、高稼働する中古アパートが売りに出ました。
整然とした学園都市街区内にあり、国立高、桐朋中・高、一橋大学から徒歩圏です。

嬉しいことに、大規模修繕が終わったばかり、外壁はきれいに塗られています。
角地なので資産価値が高いです。

【物件概要】

物件名	イーストハイム
所在地	東京都国立市東４－２０－１０
交通	中央線「国立」１８分、南武線「谷保」１５分
土地面積	９９・２０㎡　（３０.００坪)
用途地域	第一種中高層
建蔽率	６０％
容積率	２００％
接道	西側、南側の公道に接面　（角地）
建物	木造２階建　共同住宅
建築面積	１３１．６４㎡（３９．８２坪）
間取り	１Kｘ８戸
販売価格	６９，８００，０００円
満室賃料	３５０，２００円/月 （４，２０２，４００円/年）
利回り	６．０２％
備考	２０２４年６月大規模修繕実施済（外壁、屋根塗装）

【おすすめポイント】
・資産性と稀少性が高い！学園都市内の角地で収益アパートは稀少。
実勢価格坪２００万円として、土地だけで６０００万円で売れる可能性が高いです。
しかも土地値が上昇傾向です。（国立市の２０２３/２４公示地価は６．０９％上昇）
・大規模修繕を実施したばかりなので、当面、大きな出費がない。
・一橋大学徒歩圏内なので賃貸需要が旺盛
・国立のなかでも特に学区が良い。「三小→一中」学区は国立のエリートコースと呼ばれる。
・近隣の富士見台団地の建て替えで６００戸近いマンションが供給され、
人口増加と商業施設の新設、利便性の向上が期待される。

一言でいうと「ヴィンテージ」物件です。国立というブランド都市に存在する物件なので、
築が経っても資産価値が落ちない、しかもブランドの根拠が「教育」という、
今後も人々の注目が高まり続ける分野であり、人気が持続するため出口リスクが少ないです。
国立という土地柄、ギャラリー、古書店、古美術店なども多く、
文化度が高く、富裕層やプロフェッショナル層の人気も高いです。

その国立で「土地値プラスアルファ」で収益アパートを持ちませんか、
というのが今回のご提案になります。

最後に、こちらの物件は法定耐用年数を経過した木造建物であるため
「減価償却・節税」物件としての側面もあります。
土地・建物比率に関しては柔軟にご相談に乗ります。

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