◎◎◎ 本セミナーは終了致しました ◎◎◎
6月 10日 @ 14:00 – 15:00
アジアを代表する国際都市「シンガポール」で不動産を持つなら、この国で稀少な「土地所有権の物件」か、あるいは「好立地の借地物件」を持つのが、資産価値的には正解。価格サイクル的にも安値圏に入った今のタイミングで、投資・資産保全に向く特選物件を紹介します。
シンガポールは、ASEANで唯一の先進国。世界トップクラスの所得水準を誇る国だけあって、不動産も近隣の新興国と比べれば良いお値段しますが、意外にも、20年前と比べて1.4倍にしかなっていません。しかも、2013年のピーク時に比べて、現在は10%ほど下がった安値圏にあります。直近ではコロナの影響もあって割安な物件が出やすい環境にあります。
シンガポールの不動産で評価が高いのは、「完全所有権」(Freehold)の物件。期限の定めなく土地を所有できるため人気が高く、資産価値が上がりやすい。今回のセミナーでは、緑豊かな高級住宅地にある完全所有権の物件を紹介します。
あるいは、借地権(Leasehold)であっても、都心など好立地であれば資産価値は上がりやすいです。完全所有権よりも金額を抑えて買えるのがメリット。セミナーでは、文句のつけようのない一等地に建つ99年借地の物件を紹介します。
講演者:Julia Gohさん
シンガポール最大の不動産会社Propnex所属エージェント 。シンガポール国立大学卒業後、ドイツ銀行はじめ、いくつかの世界的な金融機関で働いたあと、2007年に不動産仲介エージェントに転身、以後、プロフェッショナルかつ親身なサービスで顧客の信頼を得て、トップセールスとして優秀な成績を上げ続けている。シンガポール公認ファイナンシャルプランナー。
講演者:Chester Suさん
オーストラリア・メルボルンのRMIT大学を卒業後、民間企業や準政府機関で国際ビジネス直接投資の業務経験を積んだ後、2013年に不動産エージェントに転身。外国人富裕層や機関投資家など幅広い顧客を獲得し、高額物件の仲介を得意とする。