◎◎◎ 本セミナーは終了致しました ◎◎◎
6月 29日 @ 日本時間 17:00 – 18:00 無料
初めて「フランス・パリ」のセミナーを開催します。新型コロナで大きな影響を受けても、花の都パリの不動産は輝きを失いません。パリ市内はほとんど開発余地がなく、好立地で良質な物件ほど資産価値が着実に上がっていきます。「パリで、ひとつ持ってみたい」物件を価格帯別にいくつか紹介します。
パリは、18世紀の昔から「世界都市」…いつの時代においても、地球上で少なくとも5本の指に入る特別な地位を獲得しています。
世界都市の不動産は、原則「坪単価400万円以上」。つまり、25坪の区分アパートメントで1億円以上するので、購入者のメインターゲットは富裕層、外国人バイヤー、または事業者になります。
彼らは概して非常に強い資産背景を持ち、基本的に売り急ぎません。好立地の物件ほど売りに出にくく、その資産価値は時代とともに上がっていくのが常。パリの不動産価格も着実に上昇してきており、2000年代以降は、「パリ市内」と「近郊・郊外」との価格差が開いていく傾向にあります。パリ市内は開発できる土地がごく限られ、かつ富裕層オーナーが多いので売りにも出にくく、需給関係がタイトなのです。また賃貸マーケットも、パリ市内に住みたい人は貸しに出る住宅よりも常に多く、空室の心配はほぼ無い世界です。
初開催となるセミナーでは、パリ市内の資産価値の高い物件を中心に、地域別・価格帯別にいくつか紹介するほか、購入プロセスや管理についても、現地のプロフェッショナルを講師に呼んで詳しく解説します。
講演者:Alison Ashby さん
アメリカ・インディアナ州出身、2010年パリに移住し、Junor Fine Propertiesを創業。高級物件を中心にパリ市内の不動産を幅広く扱い、国外の顧客へ仲介、コンサルティング、アフターサービスを提供。文化・商慣習の違いに始まり法務、融資、インテリアデザインなどをワンストップで提供する、きめ細かい配慮が身上。