◎◎◎ 本セミナーは終了致しました ◎◎◎
5月 12日 @ 11:00 – 12:00
ニューヨーク市は、新型コロナウィルス(COVID-19)感染症で、単一の都市としては世界最悪の感染者数と死者数を出し(2020/4/24現在)、3月下旬から経済活動がほぼ止まった状態が続いています。ホテル、オフィス、商業ビル、飲食店などに壊滅的な影響が出る一方で、住居不動産は相対的に安定していますが、それでも今後、経済影響がじわじわ出てくると思われます。言葉を変えれば、向こう半年~1年くらいは「買い時、仕入れチャンス到来」なのかもしれません。
パンデミックが永遠に続くわけではありません。ニューヨークの経済と人心が一進一退を続けている時、この街(Big Apple)の一角で不動産を購入し、いずれ輝くニューヨーク経済の恩恵を受ける…という考え方もアリではないでしょうか。
今回のオンラインセミナーは「マンハッタン」にこだわります。東京都心3区とほぼ同じ面積のマンハッタンには、いろいろなエリアがあり、「超人気エリアに隣接しているのに固定資産税が安い場所」とか、「2034年まで不動産税を減免する優遇措置を受けられる場所」、「歴史保存地区指定されて、今後長期にわたってライバル物件が出ない場所」など、ミクロにみれば投資妙味にあふれています。
例)「トレンド発信地SOHOに隣接するのに、Lower East Side地区に属し固定資産税が安いエリア」
向こう半年~1年を見据えて、ニューヨーク不動産にどんな購入チャンスが訪れるのか、どのように選べば良いのか、現地で活躍するプロの話を聞こう。
講演者:山木 奈美さん
Nami New York Property, LLC ナミ・ニューヨーク・プロパティー有限会社(ニューヨーク州認定不動産ブローカー)
ニューヨークの日系不動産会社にて約5年間、住居用物件賃貸売買及び管理・商業用物件賃貸の営業として経験を積んだ後2015年独立。独立後は、めまぐるしく変化するニューヨークの不動産市場の情報収集とともに、日々の変化を敏感にとらえ常に最新のサービスをご提供し続ける。
ニューヨークの不動産、および日米のビジネス慣習の違いに精通し、経験をベースに、お客様にとってのベストな物件選び・売却・テナント選択をサポートしている。