2019/12/16 世界のフロンティア!旧ソ連圏諸国の不動産事情@東京

◎◎◎ 本セミナーは終了致しました ◎◎◎

12月 16日 @ 15:00 – 17:00

5000円

知られざる「旧ソ連圏諸国」に不動産投資の勝機あり!世界の投資マネーがまだ入って来ない世界は、欧米と違い「首都の一等地がまだ安く買える」現実があります。
かつての冷戦時代、「ソビエト連邦」は、世界の陸地面積の6分の1を占め、アメリカと世界覇権を二分する超大国でした。
1991年に、この巨大国家が消滅、今ではロシアをはじめ15か国に分裂し、それぞれが独立国として歩んでいます。
旧ソ連圏諸国は、多様性に富んでいます。経済レベルでいうと、最高のエストニア(一人あたりGDP$22,000)と最低のタジキスタン(同$800)では、25倍の格差があります。また、政治体制も宗教も言語も、自然条件や資源も、ロシア・モスクワとの距離感も、それぞれの国・地域ごとに違います。

 
不動産投資の面で面白いのは、モスクワなどロシアの巨大都市を除き、「旧ソ連諸国だから安い!お値打ち!」と思える現実があることです。
たとえば、もともとソ連の構成国であったバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の首都好立地の住宅平米単価は、ほぼ同じ所得水準にある中東欧の国々(ポーランド、チェコ、ハンガリー)に比べて約半額だったり、

 
よりアジアに近づいた、ジョージアやキルギスになるとさらに安く、首都一等地のトップクラス物件が1000万円台で買えてしまうという現実があります。それぞれ、「表参道を彷彿させるようなお洒落ストリート」や「日本大使館目の前」みたいな優良立地の、アイコニックな物件でその値段は驚き!


 
今回の勉強会では、次の各国・都市の不動産事情と、投資チャンスについて俯瞰的にお話しします。
・エストニアの首都タリン
・ラトビアの首都リガ
・ロシアの首都モスクワ
・ジョージアの首都トビリシ
・ウズベキスタンの首都タシケント
・キルギスの首都ビシュケク
 
また、「キルギス」で不動産・金融ビジネスを展開中の坂本さんをゲストスピーカーとしてお招きしました。情報交換・交流できます。
2019年最後のセミナーは「日本初のマニアック企画」、ぜひお越しくださいね。
 
当セミナーは、(株)国際不動産エージェントの「投資家成功塾」月例勉強会です。物件紹介・販売を目的にするものではありません。
 
講演者:鈴木 学 氏
約2500名の会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長、(株)国際不動産エージェント取締役。大学卒業後、ITエンジニアとして世界で活躍し、現在は不動産専業。現在世界6ケ国で不動産を所有・運用中。業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。
 

 
 

講演者(ゲストスピーカー):坂本俊二 氏

1978年北海道生まれ。収益不動産のポータルサイト『不動産投資★連合隊』の運営など、不動産とインターネットに精通し、これまで多くの不動産会社のWEB戦略に従事。現在は『不動産投資ライブラリー』編集長、『アメリカ不動産投資ナビ』相談役、民泊情報のポータルサイト『Airbnb大家の会』を主催し、自らも全国27カ所で宿泊事業を展開中。またRC1棟、鉄骨5棟、木造3棟、区分4室の不動産オーナーでもある。
旧ソ連諸国では「キルギス」に進出し、収益不動産とファイナンスの事業を展開中。

 

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