2019/5/16 エストニア不動産セミナー@東京

◎◎◎ 本セミナーは終了致しました ◎◎◎

5月 16日 @ 15:00 – 17:00

首都中心地の優良レジデンスが1000万円台~!「電子政府」「e国民プログラム」など斬新な政策で知られるヨーロッパの小国「エストニア」は、北欧文化圏唯一の新興国で伸びしろがあります。現時点では不動産価格も安く、EU圏最安値水準に近い面積単価。「首都タリンの中心地」で「1LDK60平米台新築が1000万円台」で購入でき、「通常賃貸で利回り5%、エアビー運営で上乗せも可能」な「ユーロで資産づくり」の話を聞いてみませんか?

エストニア・タリン旧市街地

バルト三国の一角、「電子政府」や「IT先進国」の文脈で日本に紹介される機会が増えているエストニアは、文化的には「北欧ブランド」の一面も持っています。つまり、「スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、アイスランド」と同じカテゴリーに属する「6番目の北欧文化の国」として認知され、北欧風のデザインセンスやライフスタイル、生活の質がヨーロッパで高く評価されています。

「北欧6か国」のなかで唯一、エストニアは旧ソ連の共産主義時代(1940~91)を経た国。独立を得た後はフィンランドはじめ北欧諸国の支援を受け順調な経済発展を遂げ、今日ではチェコやスロベニアと同じく「旧共産圏の経済最先進地域」となりました。すでにEUに加盟し、通貨ユーロを採用しています。

とはいえ、エストニアの所得水準(1人あたりGDPが2万ドル強)は北欧先進国やドイツ等と比べてまだ低く、首都タリンの住宅価格水準もEU圏の首都としては最安値水準(㎡単価が2000ユーロ台前半、坪単価@90~100万円)。バルト海の海峡をはさんだ対岸のフィンランド・ヘルシンキの40~50%程度。

言い換えれば、今のエストニアはヨーロッパ各先進国にキャッチアップするまでの「伸びしろ」がまだ残っています。つまり、「まだ安いうちに首都の好立地に投資して、名実ともに先進国になったら倍程度の価格で売却」という期待が非現実的ではないのです。

EUの支援を受け、交通インフラ面でも整備が急ピッチで進んでいます。

・対岸のヘルシンキと30分で結ぶ海底トンネル&鉄道建設計画
・ドイツ・ベルリンまでの直通鉄道建設計画。

タリン~ヘルシンキ海底トンネルで、「タルシンキ(Talsinki)経済圏」への期待高まる

オーナー様に朗報!エストニアはビジネスフレンドリーな低税率国家。購入・売却時のコストは安いし、現地法人を立ち上げれば保有時の所得税は原則不要。手続きは極めて簡単で「e-residency programを使って、日本に居ながら数十分で法人つくれます」。

e-residencyカード(日本で手続・受領可)

今回、首都セミナーで紹介する特選物件は、首都タリン中心地に今年9月完成予定プロジェクトKadrioru Plaza。スタイリッシュな円形デザインの住居・商業複合施設として、街のランドマークになりうる魅力を秘めています。

– 1〜4階は商業施設とオフィス
– 5〜9階は住居
– 100m先にバス停と電停があり、都心と空港に直行
– 住居部分は向きによって海か首相官邸か旧市街のViewあり
– 1〜4階部分は各国料理レストランが入り、外に出ずに食事が可能
– 物件の隣が大規模スーパーで、普段使いの買い物が可能

Kadrioru Plaza完成予想図(2019/9予定)

6階住戸からバルト海の眺望

価格も手頃で、首都中心地なのに賃貸運営に向く1LDKタイプ60平米台が1000万円台後半から買えます。通常賃貸に出した場合のグロス利回りは5%ですが、エストニアには現時点でAirbnb規制がなく、旅行需要も旺盛で現地でAirbnbに特化した管理会社もあるので、それを使って収益上乗せ(7%超)も現実的に期待できます。

おそらく日本初であろうエストニア不動産の紹介セミナー。是非、お話を聞きにきてくださいね。

【講師 鈴木 学(すずきまなぶ)氏】

約2500名の会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長。大学卒業後、ITエンジニアとして世界で活躍し、現在は不動産専業。業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。 安心できる収益物件を求めて世界中を旅してまわる日々。世界6か国でオーナーとして賃貸経営を実践中

 

Translate »