2019/3/4 地元投資家に学ぶ「英国地方都市」の不動産投資勉強会

◎◎◎ 本セミナーは終了致しました ◎◎◎

 

Brexit懸念ってどこの話?ロンドン都心部はともかく、英国の大部分は住宅不足と、旺盛な需要を背景に、不動産価値が上昇傾向にあります。今回は、イングランド中部の地方都市を舞台に、賢明な不動産購入と借り換え戦略で資産を増やしている英国人投資家をゲストスピーカーとしてお呼びして、現地の生の不動産事情と投資のツボについて語っていただきます。一般的な学生寮や介護施設よりずっと資産価値が高くて安心感のある、ホンモノの英国不動産を学ぼう。

※)セミナーのうち、鈴木の講演は日本語で、ゲストスピーカーの講演は英語(日本語通訳付き)で行われます。

いま英国ってどうなのよ?ユーロ離脱して、本当にやっていけるの?経済混乱はないの?ポンドが安くなったら参入したいけど今は怖いな…そんな懸念など、とこふく風。英国は人口が増える割に、住宅の供給能力が弱い国。慢性的に住宅不足の場所が多く、家賃は高止まり、不動産価値は上がり続ける…そんな地域が大部分を占めます。

そして、英国はロンドンとそれ以外の間で、ものすごい価格格差がある国。地方都市に行けば、ロンドンの4分の1みたいな値段で、実需にも投資にも向く物件が買える状況にあります。

今回、勉強会にお呼びする、英国人投資家K氏は、ロンドンから離れた、中部イングランドの中規模都市を舞台に、戦略的な物件購入と、リファイナンス(借り換え)を進めて、資産を増やしています。彼の投資戦略は、日本に住む私たちでも実践・再現可能です。

そして、大都会ロンドンで集合住宅を買うのとは一味違う楽しみが得られるかも…英国の地方都市には、「世界一美しい」と絶賛される田園と、古城、貴族の館、歴史伝統の街並みなどが数多く残り、英国らしい原風景のなかで自分の物件を持つ満足感が得られるかもしれません。

勉強会で学べること、

・英国における、投資先の都市選び、物件選びのツボ

・賃貸経営・管理

・保有中の税金や諸経費

・リファイナンス(借り換え)戦略と、日本からの投資方法

業者の「物件売りたい」セミナーではなく、私たちと同じ「投資家・オーナー目線」に立った話から、英国不動産の「いま」を学ぼう。

ゲストスピーカー

英国ストラットフォード・アポン・エイヴォン(シェイクスピアの地元)の出身。同市を中心とするイングランド中部で不動産投資を実践中。物件の見極めとファイナンスに強みを持つ。日本人と結婚し3児をもうけ、神戸在住を経て現在は東京在住。英国だけでなく日本でも投資仲間募集中。

講演者:鈴木学(すずき まなぶ)氏

画像の説明

約2500名の会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長。大学卒業後、ITエンジニアとして世界で活躍し、現在は不動産専業。業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。安心できる収益物件を求めて世界中を旅してまわる日々。世界6か国でオーナーとして賃貸経営を実践中。

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