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昨年12月の税制改正の影響で、大きく変貌する海外不動産界隈。
今後の海外(アメリカ)不動産購入ニーズは、「個人の償却償却・節税ありきの不動産購入」から、「法人を含めた投資価値重視」にシフトしていくことでしょう。その文脈で注目すべき場所の一つが、
『カリフォルニア州フレズノ』 (Fresno, California)
投資視点で、フレズノに注目する理由は、5つあります。
今後の海外(アメリカ)不動産購入ニーズは、「個人の償却償却・節税ありきの不動産購入」から、「法人を含めた投資価値重視」にシフトしていくことでしょう。その文脈で注目すべき場所の一つが、
『カリフォルニア州フレズノ』 (Fresno, California)
フレズノは、カリフォルニアの二大都市、サンフランシスコとロサンゼルスのほぼ中間地点にある、人口53万人、同州内で5番目に大きな都市です。世界遺産「ヨセミテ国立公園」の玄関口としても知られています。フレズノはカリフォルニア州中部における交通の要衝で、2015年に着工した高速鉄道(California High Speed Rail)はフレズノ駅で分岐する計画になっています。
投資視点で、フレズノに注目する理由は、5つあります。
1) カリフォルニアなのに、まだ不動産価格が安い(中間値が24万ドル台)。
2) カリフォルニアなのに、NOI(ネット)利回りが5%近く出る。
3) 地域経済が好調。雇用者数が上昇、失業率が低下
4) 賃貸住宅の需給バランスが素晴らしい。空室率は全米最低水準。
5) カリフォルニア州内だから、香川銀行の不動産担保融資(日本円利率2.8%)が使える。
嬉しいことに、フレズノでは日本人のパートナーが物件再生・賃貸管理を長年やっており、日本語でサービスが受けられます。具体的な投資イメージは、20万ドル前後の土地付戸建を購入し、賃貸収入を得ながら5%近辺で回し、5年以上保有してキャピタルゲインも狙っていくBuy and Holdモデルになります。
「ポスト減価償却時代の資産形成」をしっかり学べるセミナー、ぜひお越しください。
講演者:安田 正人 氏
1956年富山県生まれ。京都大学工学部卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院修士課程修了。エンジニア、投資銀行・債券部門、海外投資ファンド代理店などのキャリアを経て、2009年に不動産投資会社Niko Homes Incを設立。フレズノを中心に自己資金・顧客資金を120戸ほどの住宅・アパートに投資。同社はカリフォルニア州の不動産ライセンスおよび建設業ライセンスを保有。
アメリカ国籍を取得し、現在サンフランシスコ近郊パロアルト市に在住。毎週半分はフレズノに滞在し不動産業務に励む。
講演者:鈴木 学 氏
約2500名の会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長、(株)国際不動産エージェント取締役。大学卒業後、ITエンジニアとして世界で活躍し、現在は不動産専業。現在世界6ケ国で不動産を所有・運用中。業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多い。