2019/10/21 オーストラリア・パース特選物件紹介セミナー@東京

◎◎◎ 本セミナーは終了致しました ◎◎◎

9月から成田発着のANA直行便が就航し、日本でも注目度が高まりつつある「オーストラリア・パース」。不動産の価格サイクル面でも「いまが底値」とみられ投資家の注目も高まっています。また豪ドルの対円レートもここ数年で最安値圏。「30万ドル台(2000万円台後半)で買える二重レンガの良質戸建住宅」など、「いまのパースならでは」のお値打ち物件を、現地エージェントが来日して紹介します。


 
オーストラリア西海岸に位置するパースは、美しい都市景観と地中海性気候に恵まれた、全豪で第4位の都市圏。人口は200万を超えさらに成長中。地理的には同じ国内のシドニーよりも、インドネシアのジャカルタやバリ島の方が近く、東南アジアの人々にとってオーストラリア西の玄関口といえます。
パースの経済は地下資源輸出への依存度が高く、景気や雇用、不動産市況は資源価格に大きく依存します。資源価格が史上ピークだった2013年、パースの不動産価格は最高値に達し、国内最大都市シドニーを凌駕する程の勢いでしたが、その後、資源価格が急落した影響で不動産市場が崩れ、5〜6年ほど下落が続きました。今はピーク時より20〜30%下がってようやく底打ちの兆しが見られます。
私は今年8月初めにパースを視察して、「いま底値で買えるタイミング」を実感しました。日本でいう、リーマンショック後の2010年頃を彷彿させる市況なのです。
-パースでは2019年の住宅着工数が過去最低を記録。
-その影響で住居系デベロッパーが相次いで倒産。
分譲住宅地も各社生き残りをかけて販売してるから値段上げられない。
-デベロッパーが潰れて新築が建たない、その割に人口増えてるから賃貸空室率が急下落中(6%→2.5%)。

 
不動産界隈は総じて明るい雰囲気ではありませんし、懐疑論に満ちています。でも投資家からみれば、今こそ美味しい仕込み局面といえます。
不動産は時価!不況でプレイヤーが減り、売値上げられず、安い価格で買える今こそが投資のチャンス。不況のなか一人勝ちしているWA Housing Center社の担当セールスが来日して、現地不動産市況と、今後を見据えた特選物件紹介をいたします。
 

 
視聴はこちら(無料)⇒【国際不動産TV】オーストラリア不動産マーケット解説

講演者: Rafal Kilian

WA Housing Centre, Senior Home and Land Consultant
オーストラリア・パース出身。長い業界歴を活かして、パース周辺各地で投資用不動産を取得・運営中。「今こそ買い時」パース不動産の魅力を語りつくします。
 
講演者: 鶴 美枝 (つる みえ)
グローバル インテリジェンス マネージメント 代表取締役
豪州国立大学ウエスタンシドニー大、法学部大学院卒。九州国際大学 法学部大学院卒 共に国際商法専攻。東陶機器株式会社 国際事業本部で筆頭専務など重役秘書に従事、その後100万部発行の編集長を経て退社。オーストラリアにて現地学生のTOP5%しか入学できない法学部にて、修士をおさめる。弁護士事務所勤務を経て2010年独立、ビジネス、法律、教育、投資不動産の4つを軸としてプレミアムサービスを行うビジネスコンサルタントとなり、日本の投資家の皆様のサポートをいたします。
(「アジア太平洋大家の会」有料会員および、国際不動産エージェント「投資家成功塾」有料会員は、無料で受講できます。)
 
10/21 15:00~17:00@パズル一番町
参加費:2000円

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