資産価値と伸びしろのある千葉駅東側、５７坪土地付き築浅アパート出ました

今回は「千葉市中央区」で、土地が広めの築浅・現況満室アパートが出たので、ご紹介いたします。

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資産価値と伸びしろのある千葉駅東側、５７坪土地付き築浅アパート出ました
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【おすすめポイント】
・「千葉市中央区」アドレス
・最寄りの「東千葉」駅から徒歩１０分圏内
・県の中心「千葉」駅から、頑張れば歩ける距離（徒歩２０分）
・土地面積が５７坪と広め
・築１０年以内
・８世帯あるのに土地・建物込みで７０００万円以下

投資家的には、場所が面白いです。
「千葉駅に頑張れば歩けて、最寄りが東千葉駅」というのは、実力の割に過小評価されがちなんですね。
総武線「東千葉」駅は、大ターミナル「千葉」駅の隣で、わずか９００ｍしか離れていません。
快速が止まらず、利用客の少ない、静かな駅です。ですが昭和３０年代まで、
「千葉」駅は、現在の「東千葉」駅の場所にありました。当時、東京から来た電車は、
千葉駅で進行方向を変えて外房、内房方面に向かったのですが、
スピードアップのため、千葉駅の位置を約９００ｍ西に動かして移設、現在のＪＲ千葉駅になりました。
東千葉駅はその跡地に新設された駅なのです。

東千葉駅（旧・千葉駅）の周りはもともと歓楽街で、戦後のどさくさで風俗街になっていきました。
今では風俗産業が廃れて普通の住宅街になりつつありますが、昔から住む住民の間では敬遠される立地で、
その影響か、千葉駅から近い（徒歩圏内）割には、地価が安めになっています。
公示地価ベースでも、千葉駅徒歩圏では評判の良い松波、新千葉、弁天などは坪８０万円近辺であるのに対し、
東千葉駅近くの院内、祐光、道場といったアドレスは坪４０万円近辺で、約半額です。

ですが、いずれも千葉駅から歩けるという恩恵を受けられる以上、特定地域に対する過小評価はいつまでも続かないでしょう。
ニューカマーも続々と流入してますし、千葉県の中心地なので賃貸需要も盛んです。
つまり、いま安く買えて、伸びしろがあるわけです。
「千葉県の中心で愛を叫ぶ」と言って差し支えないエリアで、
５７坪の所有権土地付きの収益物件を買うというところがポイントです。

【物件概要】

唯一、難をいえば、接道が砂利道なことですが、融資の面でハンディは無いと思います。
資産価値と収益の出る良い物件だと思います。