私鈴木の娘(19歳)は、つい3年半前まで、東京都内の区立中学に在籍してはいましたが、3年間で数回しか登校できなかった不登校児童でした。
その娘が3年半後、見違えるように成長して、勉強も頑張り、オーストラリアを代表する名門「クイーンズランド大学」(世界大学ランキング57位)に入学することができました。来年2月からブリスベンに住むことになります。これまでの娘の軌跡をまとめてみました。
1)日英バイリンガル家庭に生まれ、東京で育つ
2)小中学校で数年間の不登校を経験
3)面接と作文で入れる都内の私立高校に進学
4)その高校に適応して、2年進級時にオーストラリア行きを決意
5)IELTSと高校の履修単位を使ってオーストラリアの高校2年(Grade 11)に編入し、妻の実家から通学
6)その高校で2年学び、大学進学は「第1志望:クイーンズランド大学」「第2志望:グリフィス大学」「第3志望:ジェームスクック大学」で申請
7)ATARスコアが基準を満たし、見事クイーンズランド大学に合格
父親としては、これまでサポートしてきて本当に良かったと思うし、これからも引き続き、支援していきます。
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