【IPAチャンネル】現金700万円使って東京大阪で3つマンション買ったら、1年後に借入可能額が1870万円になっていた!(鈴木ソロ808)

グローバル不動産投資の視点でいうと、現時点では日本在住者が世界一恵まれている印象があります。それは、諸外国からみてあり得ない低金利(1〜2%台)で日本の融資を受けて、世界中の不動産購入の資金に充てられるからです。低利の融資を受ける条件は日本国内の不動産担保の提供であり、そして一番担保評価が出やすいのは東京都内の区分マンション(新耐震のみ)です。

私(鈴木)が、この「日本在住者だけの美味しい特権」に気づいた2022年時点で、国内に保有する物件は千葉の一棟マンションと地方の民泊用古家だけでした。それではロクな担保評価が出ません。

「無いものは、つくるしかない」と思い立ち、2023年2月〜24年5月の間、主に滋賀銀行融資を使って、東京都内2戸、大阪市内1戸の区分中古マンションをオーナーチェンジ(入居者付き)で取得しました。この3戸のマンション取得に使った現金は自己資金、諸経費含めて約700万円。

そして1年後の2024年12月初時点で、海外不動産融資で有名な東京スター銀行で借入可能額を簡易査定してもらったところ、3物件あわせて1870万円借りられる可能性があるとの回答を得ました。この間、東京を中心に、不動産の担保価値が順調に育っていたのです。残債もいくらか減りました。

この調子でいけば、4〜5年後くらいに、オーストラリアかアメリカの物件購入資金になる位(4〜5000万円)まで育ってくれるかもと期待しています。

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