日本の総人口が減少局面に入って久しいですが、それでも場所を選べば、今後数十年にわたって人口減少リスクがほぼ無いエリアで賃貸経営をしながら、値上がり益も期待できる不動産投資が可能です。
たとえば、私も不動産買ってる下記のエリアでは2050年頃まで人口増加が期待できます。
・東京都江東区
・東京都目黒区
・大阪市西区
・福岡市中央区
社人研(国立社会保障・人口問題研究所)あたりが出してる将来人口予測をみて悲観する人が多いですが、大都市周辺の人口増加地域に関しては社人研の予測は外れやすい(柏市、福岡市など、予想を上回って人口が増える自治体が多い)し、
また、大都市中心部は外国人の流入というファクターによって人口が予測以上に上振れすることも十分ありえます。
そして、不動産価値は人口よりも国の金融政策の影響を受けます。たとえば日本政府が紙幣をたくさん刷るほど、都市部の不動産価値は上がりやすい。今はインフレの世、良い場所で不動産を保有すれば良いことあるでしょう。
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