外からみて物価が安いとされる国には、2種類のタイプがあります。
「安くて良い国」と 「安かろう悪かろうの国」です。
「安くて良い国」は、平和で、産業がある程度発達して、健全な市場競争があって、いろんなモノが比較的安価で手に入りバラエティも豊富。かつ、「食、安全、医療、教育、文化」のレベルが高くて安価にアクセス可能、という特徴があります。
「安くて良い国」の代表例として、例えば1990年代のオーストラリア、2000年代のタイやマレーシアなどがあります。こういう国は世界中から評価され、富裕層消費やビジネス、投資が興るので、いつまでも安い国のままで居られません。特にオーストラリアは、今では物価が高い国に変貌しています。
そして、ついに真打ち登場。2020年代は「日本」が、かつてない史上最強スペックの「安くて良い国」として登場。世界中の富裕層やハイスペックな人々から絶賛を受けています。「日本Love」の声、まじで半端ない。
今どき、「安いニッポン」なんて嘆いている暇などないですよ。これだけ評判良い国の物価が3年後5年後も安いままで居られると思いますか?
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