人はそれぞれ「住みたい国」はあっても、そこが「住みやすい」とは限りません。
「住みやすさ」の観点でいうならば、地球上に日本より住みやすい国は多分存在しないと思います(前提 : 日本語の読み書きができて、日本の文化やライフスタイルに馴染んだ人にとっての住みやすさ、です)。
私が日本が住みやすいと感じる理由は、「食べ物のクオリティが素晴らしい」、「水と太陽に恵まれている」、「利便性が神」、「快適さとキレイさが神」、「自由でチャンスに溢れている」…言い換えれば、日本の自然がもたらす豊かさと、日本人がきっちり働くことでもたらされる豊かさ、そのクオリティの高さは世界に比類の無いものだと思います。
日本の住みやすさ、楽園ぶりは、世界にはまだ知られていない印象です。その理由は2つあって、「外国人、特に東アジア圏以外の出身者にとって、日本語や漢字、日本文化のハードルが高い」、また「一般論として日本人が海外を知らなすぎて、自国が本当に素晴らしいことを理解できていない」。
日本人はパスポート保有率はG7で最低らしい。せっかく使い勝手の良いパスポートを持っているのに、勿体無いですね。
メルマガ登録・お問い合わせはこちら