日本経済のトレンドがデフレからインフレに転じたことで、いま割を食っているのが「地方生活者」です。
特にガソリン代をはじめ、エネルギー、素材価格が軒並み値上がり、生活・産業のコストが上がる割に、現金獲得機会が少ない。それを解決する一助になるのが「ライドシェア解禁」です。
いまタクシー業界がマーケットを独占し、地方では人手不足が著しくなっているマーケットを、地域生活者が移動需要の担い手になることで問題を解決。そして昨今、値上がり著しいガソリン代を、自分の車を使って稼ぐチャンスを生むという意味で「都会との格差是正」にもつながる。
いま菅前首相を中心に、国政でもライドシェア解禁の議論がはじまっていますが、是非応援したい。日本のため、国民のため、そして何より、地方のために・・
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