日本を取り巻く経済金融的環境が激変しています。私は、おおむね30年サイクルで物事を捉えており、
すでに新しいサイクルに入ったと理解します。
1960~90 インフレの時代
1990~2020 デフレの時代
2020~ 再びインフレの時代 ←今ここ
時代が変わったのだから、日本でも新たな時代に合った不動産投資をするのが合理的です。具体的には
「インフレ脳」に頭を切り替えて、「マネーに選ばれる、稀少性のある、賃貸需要に裏付けられた物件を割安に仕入れ、戦略的に値上がりを狙っていく」のが、少なくとも大都市部では合理的なのです。いつまでも前の時代の「デフレ脳」のままだと時代に取り残されるでしょう。
インフレ脳で物事をみた時、日銀の金融緩和継続で、真っ先に価格が高騰するのが「東京都心周辺の区分マンション」です。そして、「東京が高すぎる」とマネーが考えた時、次に行く先は、間違いなく「大阪」なのです。
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