いま世界中どこでも、ChatGPT全盛の時代。
ChatGPT…みんな知ってる「超賢い対話型AI(人工知能)」ですよね。
大学のレポート作成から、国会答弁まで、各方面に大活躍のChatGPT。
あまりに有用で賢くて、しかもコストがほぼゼロ。司法書士や税理士の仕事や、
銀行員がやってる融資審査の仕事もChatGPTに置き換えられてしまうのか?
という話もあります。大勢の失業者が出ることを危惧する人も大勢います。
ここからは私の個人的な意見になりますが、
「日々、人間として生き、人間と交流し、感動し、見聞を広めて、クリエイティブに生きていけば、ChatGPTに仕事取られることなんて、無いっすよ」
「なぜなら、ChatGPTを含めて、AIの基本形は、ここ60~70年変わってない。彼らは人間の言葉を理解しない。単に人間の言葉をコンピューターの言葉に置き換えてネットを検索して文字列を拾って再構成して、人間の話し言葉に似せて返してるだけだから…本質は、対話機能つき検索エンジンでしかない」
「言い換えれば、ChatGPTがどれだけ賢くなっても、所詮、ネットに載ってる情報の範囲内で、
昨日の俺に追いつくこと位しかできない。日々、アナログな世界で見聞を広めて
さらにパワーアップしている人間には追いつけない。代替もできない」
「とはいえ、ツールとしては大変優秀なのでガンガン使っていきます」
メルマガ登録・お問い合わせはこちら