2005年、首都圏最後の大型通勤鉄道とよばれる「つくばエクスプレス(TX)」開通以来、目覚ましい発展をみせる千葉県の流山市と柏市。
この地域、実はもともと、とてもポテンシャルが高かったのです。なんと!
・所得水準が、湘南の藤沢市、茅ヶ崎市と同等
・大学進学率も、藤沢市、茅ヶ崎市と同等
全国ブランド「湘南」の中心都市である藤沢市、サザンで有名な茅ヶ崎市が超イケてるのは分かるけど、海もない、ブランドもない、県庁所在地でさえない、首都圏裏街道的ポジションの柏や流山がなぜ、同じような所得・学歴水準を維持できているのか?
柏、流山が「首都圏ベッドタウンとしては後発ながら、広い敷地を持つ戸建住宅地として発展してきた」のが主な理由だと思います。
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