【IPAチャンネル】在日系金融機関で遠隔地不動産投資がおすすめ!~首都圏住みでも地方の高収益物件を融資受けて買えます!(鈴木ソロ579回)

東京周辺のアパート・マンションの利回りが下がり続ける昨今、「もっと高利回りを目指して地方に出たいなあ~」とお考えの方は多いはず。ですが、地方に行くほど融資を出す銀行が減ります。特に地銀では「県内在住の方じゃないとダメ」みたいなこと言われるものです。

そんな時、頼りになるのが「在日朝鮮系金融機関」です。多くは「信用組合」なので地域密着型かと思いきや、融資エリアがおそろしく広いです。例えば神奈川県に本店を持つ横浜興銀の場合、

・全国16県に展開
・関東甲信越、北陸、中国、九州地方に支店網を展開
・支店のある県内の物件なら融資出してくれる
・物件所在地の県に住んでなくても融資が出る

これまでの歴史的経緯から、在日系の信用組合は日本各地で、主にパチンコ、建築、土木などの業界に従事する同胞のビジネスを支えるために設立されましたが、その後、信用組合同士が合併に合併を重ねた結果、遠隔地を含めて日本各地に支店網を持つに至ったのです。

しかもコリアンの民族性なのか、不動産が大好きな体質があり、地方や田舎にある物件でも、不動産ならしっかり審査してくれます。法廷耐用年数に厳しいきらいはありますが、総じて、我々不動産愛好家にとって使い勝手が良く、おすすめです。

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