日本のなかで圧倒的な市場規模を誇る「世界のTokyo」。その不動産マーケットで成功することは資産家になる早道といえます。国内外の富裕層や機関投資家まで巨額のマネーで参戦している東京、都心の新築マンション価格はとんでもなく高騰しています。でも、「なんとかヒルズ」で数億円の物件が流通しているすぐそばで、4~5000万円くらいで中古マンションが買えてしまうのが、東京マーケットの面白さ。なぜそれができるのか?マーケットに歪みがあるからです。
1)「築年数の歪み」築20~40年の中古マンションは、対新築比の坪単価で30~50%安くなることが多い。
2)「オーナーチェンジの歪み」現況賃貸中の中古マンションは流動性が落ちるため、すぐ住める物件より10%ほど安くなることが多い。 その歪みをダブルで取ることで、都心近くの好立地で中古マンションを結構お値打ちな値段で買えてしまうんです。具体的には「再販業者が入居者追い出せなくて、在庫処分で安値放出される中古マンションを指値して買う」。
私鈴木はこのテクニックを使って、東陽町駅徒歩5分の2LDKファミリーマンションを2670万円、専有坪単価150万円(対新築比で半値以下)で買いました。しかも、関西地方の地銀から融資をひき、自己資金手出しは70万円で済んでしまいました。この方法を何回か回して、都心近くで中古を安く買えれば資産家になれるかもしれない。
メルマガ登録・お問い合わせはこちら