２０２３年最初のYoutube動画は、弊社らしい視点で、「日本の都市が外国人(不動産・金融関係者)からどう見られているか？」について語ります。 日本の三大都市圏は、人口や経済力でいうと
「東京・大阪・名古屋」ですが、外国人の日本不動産投資に関していえば、「東京・大阪・福岡」が日本のトップ３とされることが多く、名古屋が選択肢から外れることが多い。
その理由は、福岡市の持つ特性、
１）拠点性
２）国際会議開催数の多さ
３）海外にオープンなイメージ
が、名古屋を上回るからだと思います。
不動産マーケットでいえば、福岡市は外国人マネーが入りやすく、都心部ほど東京・大阪と似たような値動き（地元購買力を超えて上値を目指す）になりやすく、一方で、外国人の入りにくい名古屋は、地元購買力に見合った値動きになりやすいといえます。